5号機/4ライン 検定通過:2018年06月05日 作りこまれた膨大な演出群や、大都技研歴代の人気機種をモチーフとした演出を選べるRTなどが高い人気を呼び、今なおホールで現役可動中の『クレアの秘宝伝 眠りの塔とめざめの石』。
その後継機種『クレアの秘宝伝 女神の夢と魔法の遺跡』が、新メーカー「パオン・ディーピー」より登場した。
「クレアの秘宝伝シリーズ」としては本機が3作目となる。
スペックに関しては前作を継承したボーナス+RTマシンで、2種類のBIGと1種類のREGを搭載。
BIGは同色図柄揃いだと最大302枚、異色図柄揃いだと最大203枚獲得可能で、どちらも消化後に30ゲームのRTへ突入する。
RT中はメダルを減らさずに次回ボーナス当選が狙える。
REGに関しては最大105枚獲得可能だ(RT突入はナシ)。
RT中の演出は、大都技研の名機をモチーフとした演出モードを選択可能。
基本となる「クレアRT」、そして「番長RT、鏡RT、吉宗RT、SHAKE RT、政宗RT、忍魂RT、ギラギラ爺サマーRT」に加え、特定条件を満たすと開放されるシークレットRTも存在する。
さらに今回は通常時の演出もカスタム可能で、基本である「クレアの秘宝伝」以外に「押忍!番長」 「吉宗」 「SHAKE」 「政宗」 「忍魂」 「ギラギラ爺サマー」の6つを搭載。
朝イチ状態だと「クレアの秘宝伝」と2つのカスタムが開放されており、他のカスタム開放はボーナスがポイントとなる。
前作からの変更点として、チャンス目成立時の一部で10ゲームのプチRTへ突入するようになった。
プチRT突入時は前兆を経て「高確率」へ突入し、ボーナス当選のチャンスとなるのだが、前述の実機カスタムで他の機種を選んでいると、高確率中の演出が全く異なるものに変化。
押忍!番長なら「特訓」、政宗なら「愛姫演舞」と、元の機種をモチーフとした演出が楽しめるのだ。
通常時にメイン画面で発生する連続演出などは全カスタム共通で、期待大となるチャンス演出は「冒険カットイン演出」 「PUSH演出」 「クレア変身演出」の3つ。
これらが発生すれば高確率突入&ボーナスの期待大!? 連続演出に関しては大別して3パターン存在し、「ミッション」 → 「VSライバル」 → 「VSボス」の順でチャンスとなる。
特に「VSボス」発展時は期待大だ。
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