弁護士の格差 (新書648) [ 秋山謙一郎 ]

新書648 秋山謙一郎 朝日新聞出版ベンゴシノカクサ アキヤマケンイチロウ 発行年月:2018年01月12日 予約締切日:2017年11月28日 サイズ:新書 ISBN:9784022737489 秋山謙一郎(アキヤマケンイチロウ) 1971年兵庫県生まれ。

フリージャーナリスト。

司法、政治経済、社会と幅広く取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 弁護士が教える弁護士の探し方と選び方(いったい、いくらかかるのか/拡がる弁護士の“費用格差” ほか)/第2章 弁護士の“経済格差”(切実な低所得化/弁護士による「横領」 ほか)/第3章 “旧司組”vs“新司組”ーその“格差”とは?(食えない資格ナンバーワン/“プラチナ”から“シルバー”、“銅”へ ほか)/第4章 弁護士の“意識格差”(在日コリアン弁護士の“意識格差”/“ヤメ判”弁護士の実像 ほか) 弁護士の価値が軽くなったという。

かつてこそ“プラチナ”資格といわれたものの、今では、“シルバー”、なかには“銅”とまでいう向きもある。

スキル格差、費用格差、経済格差に意識格差、これらのさまざまな格差はいかにして生まれたのか?政治と同じく、日常生活に密接に繋がっている司法に対し、今こそ真正面から向き合うべき時だー。

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