全盲の僕が弁護士になった理由 あきらめない心の鍛え方 [ 大胡田誠 ]

あきらめない心の鍛え方 大胡田誠 日経トップリーダー編集部 日経BP社 日経BPマーケティンゼンモウ ノ ボク ガ ベンゴシ ニ ナッタ ワケ オオゴダ,マコト ニッケイ トップ リーダー ヘンシュウブ 発行年月:2012年03月 予約締切日:2012年03月21日 ページ数:198p サイズ:単行本 ISBN:9784822264376 大胡田誠(オオゴダマコト) 弁護士。

1977年静岡県生まれ。

先天性緑内障により12歳で失明する。

筑波大学付属盲学校の中学部・高等部を卒業後、慶應義塾大学法学部を経て、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)へと進む。

8年に及ぶ苦学の末に、2006年、5回目のチャレンジで司法試験に合格。

全盲で司法試験に合格した日本で3人目の弁護士になった。

07年から渋谷シビック法律事務所に在籍し、債務整理や家事事件(相続、離婚など)、国選弁護などに従事するほか、障害者の人権問題についても精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ある受刑者からの手紙/第1章 全盲弁護士の仕事術/第2章 光を失って/第3章 司法試験/第4章 家族/終章 見えない壁を打ち破る 全盲でどう司法試験を突破したのか?証拠写真をいかに読み解くのか?顔を見ずに依頼人の心を読むテクニックとは?ネットやパソコンをどう使うのか?苦難をエネルギーに変える思考法とは?「あきらめない心」を育んだ両親の教えとは?「だから無理」より「じゃあどうする」のほうが面白い。

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