日本版排外主義批判 有田芳生 岩波書店ヘイト スピーチ ト タタカウ アリタ,ヨシフ 発行年月：2013年09月 ページ数：164p サイズ：単行本 ISBN：9784000247160 有田芳生（アリタヨシフ） 1952年、京都府生まれ。
ジャーナリスト、参議院議員。
出版社勤務を経て、フリーのジャーナリストとして活躍。
2007年まで日本テレビ系の『ザ・ワイド』に出演。
2010年に民主党から立候補し参議院議員となる。
2013年3月には「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」を呼びかけ、ヘイトスピーチの問題に積極的に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 新大久保・鶴橋から世界に広がる「日本の恥」（ヘイトスピーチの実態／きっかけ ほか）／第2章 カウンター勢力の台頭から、デモ中止へ（カウンター勢力の台頭／「しばき隊」と「プラカ隊」 ほか）／第3章 表現の自由と法規制（人種差別撤廃条約の意義／「日本に人種差別はない」？ ほか）／座談会 差別へのカウンター（蔓延する「被害者意識」／在特会の前史 ほか） 「殺せ！」「出て行け！」といった在日韓国・朝鮮人らへのヘイトスピーチ（差別扇動）。
差別をあおりたてる排外主義的なデモ。
日本でいま何が起こっているのか。
そこに集うのは誰なのか。
差別に対抗するカウンターとは何なのか。
ヘイトスピーチの規制は「表現の自由」を損なうのか。
不正義とたたかうために立ちあがった著者が、その問いに答える！安田浩一・師岡康子との座談会も収録。
本 人文・思想・社会 政治
楽天で購入1,620円（税込み）
RT @nauchan0626: 安倍首相のことを「無能」や「馬鹿」と言う批判派は多いけれど、少なくとも安倍首相って権力を維持する能力に関しては間違いなく長けている人物だと思っています。問題なのは、日本社会全体が人間として大切な道義や倫理を軽視し、そのような偏った能力のみを重視…
@tmuro68 2019/03/02 08:24
RT @zbpt: 遊助の「ミツバチ」の歌詞には実は痛烈な戦争批判のメッセージが隠されていると考察しているブログで “ガンバンベ とは Gun Bang Bay 、つまり海岸での銃撃戦” とあり強く目をつぶった
@00e921876dcf4ef 2019/03/02 08:24
RT @hori_shigeki: どう応えるのか？玉城デニー氏を知事にした〝オール沖縄〟に倣う〝オール日本〟で結集し、沖縄差別をはじめ、地域差別と階層差別で国民を分断する現政権を倒すしかない筈。つまり政権交代です。その為の結集を野合扱いしながら、言葉の上でだけ安倍批判を繰り返…
@am0ur_propre_ 2019/03/02 08:25