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純粋理性批判(中) (平凡社ライブラリー) [ イマーヌエル・カント ]

平凡社ライブラリー イマーヌエル・カント 原佑 平凡社ジュンスイ リセイ ヒハン カント,イマーヌエル ハラ,タスク 発行年月:2005年05月 ページ数:559p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582765397 カント,イマヌエル(Kant,Immanuel) 1724ー1804。

ドイツの哲学者。

1724年、ケーニヒスベルクに生れ、1746年ケーニヒスベルク大学を出て家庭教師や私講師を務めながら、1770年母校の正教授となった。

ニュートン物理学やルソーの人間主義など、当時の新しい思想の影響を受けながら、近代的な世界市民の立場から、ライプニッツ=ウォルフの合理主義的形而上学とヒュームの経験論という思想対立を克服し、伝統的形而上学に代わる批判的形而上学を基礎づけた。

広い学問領域を自由で自立的な人間理性の上に基礎づけたカントの思想は、ドイツ観念論、新カント学派などを経て、現代にいたるまで大きな影響を及ぼしている。

著書には、「三大批判書」と呼ばれる『純粋理性批判』(1781/87年)、『実践理性批判』(1788年)、『判断力批判』(1790年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第2部 超越論的弁証論(純粋理性の概念について/純粋理性の弁証論的推論について) 私たちは何を知りうるのか。

そして、何を知ろうと望むのか。

人間理性の限界と可能性を画定し、形而上学の認識論的批判を企てたヨーロッパ近代哲学の最大の古典。

定評ある原佑訳に補訂を加え、さらに精確な訳文でおくる、不朽の名著。

本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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