巡航ミサイル1000億円で中国も北朝鮮も怖くない (講談社+α新書) [ 北村 淳 ]
講談社+α新書 北村 淳 講談社ジュンコウミサイルイッセンオクエンデチュウゴクモキタチョウセンモコワクナイ1000 キタムラ ジュン 発行年月:2015年03月24日 予約締切日:2015年03月23日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784062728898 北村淳(キタムラジュン) 軍事アナリスト(政治社会学博士)。
アメリカ海軍アドバイザー。
東京都に生まれる。
東京学芸大学教育学部卒業。
警視庁公安部勤務後、1989年に北米に渡る。
ハワイ大学ならびにブリティッシュ・コロンビア大学で助手・講師等を務め、戦争発生メカニズムの研究によってブリティッシュ・コロンビア大学で政治社会学博士号を取得。
専攻は戦略地政学ならびに海軍戦略論。
軍隊の内部でフィールドリサーチを行う数少ない日本人。
シアトル在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 中国軍が日本に侵攻する一六ステップ(実戦シミュレーション1/日本が直面する軍事的脅威の実態/中朝の対日軍事的脅威の類型 ほか)/第2章 日本のミサイル防衛力の真実(実戦シミュレーション2/中朝のミサイルを防ぐ二つの方法/米中ロの相互確証破壊戦略とは ほか)/第3章 対北朝鮮ミサイル防衛の実力(実戦シミュレーション3/西日本の大半を狙えるミサイル/ノドン保有数が減った理由 ほか)/第4章 中国が仕掛ける「短期激烈戦争」(実戦シミュレーション4/人民解放軍第二砲兵部隊とは何か/第二砲兵は共産党軍事委員会直属 ほか)/第5章 受動的ミサイル防衛の罠(実戦シミュレーション5/中朝からのミサイルを防ぐ方策/原発は「受動的放射能兵器」 ほか)/第6章 対中朝「敵基地攻撃」の結末(実戦シミュレーション6/敵基地攻撃ではなく敵発射装置攻撃/北朝鮮ミサイルは日本向けなのか ほか)/第7章 トマホークに弱い中国・北朝鮮(実戦シミュレーション7/長射程ミサイル攻撃を防げるのか/抑止力の三類型 ほか) 防衛費の2%だけで中朝の核を封殺!!世界最強のミサイルが日本を守る近未来…「独裁国家」は巡航ミサイルに弱い!! 本 人文・思想・社会 軍事 新書 その他
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